サイズ選びでお悩み解決!鯉口シャツをスッキリ着こなす方法4つ!

大阪府堺市にある株式会社アイチでは、実店舗の祭館(まつりかん)と、インターネット通販のお祭り用品.com(ドットコム)、という2つの形でお祭り用品を販売しています。毎年夏が来ると、『もうすぐ祭りだ』とソワソワしているお客様につられて、お店もスタッフもテンションが上がっていきます。

毎年、『自分に合う鯉口シャツのサイズを教えて欲しい』というお問合せがあります。Lとか、大とか、フリーとか言われても、実際どれを選んだら良いのか分からない事って多いですよね。そんなサイズ選びでお困りの方に、“丁度良いサイズ”をどこで判断するかをご案内します!

 

ポイント1:同じ人がサイズ違いを着るとこうなる

まずは、同じ人が同じ商品をサイズ違いで着ると、見た目がどれくらい変わるのかを写真で確認して下さい!

鯉口シャツの粋な着こなしのポイントはピッタリのサイズでスッキリ着る事です!ゆったりシルエットがお好みの方は、ダボシャツがおすすめです。

 

ポイント2:サイズ表は身幅を最優先

サイズを決める時に、『身長的にはLだけど、ウエスト的にはMかな。どっちにしよう…』と迷う事があります。鯉口シャツの場合は基本的にはウエストや身幅を優先して下さい。着丈や袖丈は多少長かったり短かったりしても大丈夫です。『身長が高くて細く華奢』な方は、ウエストだけで見てしまうと着れなくなる場合があるので、どうしても迷われた場合は販売店にお問合せいただき、サイズを決定して下さい。

 

ポイント3:『大は小を兼ねる』はやめましょう

サイズを選ぶ時によくあるのが『大は小を兼ねる』という考え方です。特に、ぽっちゃりさんはその傾向が強くなります。大きい分には着れるから大丈夫っていう安心感。でも、鯉口シャツは大きく着るととても野暮ったくなります。商品によっては結構なお値段になりますので、しっかり詳細サイズを確認してから注文して下さい。

普段着ている洋服でもメーカーによって大きさが違う様に、鯉口シャツもサイズがまちまちです。特に、お祭りやイベント当日まで一度も着ない事も多いので、“いざ”という時になって「サイズが合わないΣ(゚Д゚)」なんて事になります。

 

ポイント4:華奢な方は女性サイズを!

東京江戸一には大人用と女性用というサイズ展開があります。男女兼用サイズの大人用ですが、華奢な女性の方は特に女性用サイズを選んで下さい。ウエストのくびれを美しく出してくれる、女性らしいシルエットのデザインになっています。同じ『小』という表記のサイズでも、女性用を着るだけでスタイルが一気に良くなります。

他のメーカー商品は女性用というサイズが無い場合がほとんどですが、小さいサイズは女性に配慮したシルエットになっていたりするので、これも詳細サイズ表を確認して注文して下さい。

 

おまけ:返品・交換出来ないんです!!!

お祭り衣裳は季節商品という特性もあり、どの販売店もメーカーも基本的には返品・交換を行いません。インターネット通販でも同じです。『気に入らなかったら返品したらいい』と思いがちですが、受け付けてもらえません。少しでもサイズに不安がある場合は、購入する前に問い合わせを行ってから注文して下さいね!

 

まとめ:M、Lなどの表記だけで決めずに、詳細サイズを確認しよう!

『高いお金を出して、着れない鯉口シャツを買ってしまった』という事になると、お祭りやイベント自体が楽しめなくなってしまいます。早めに準備を始めて、余裕をもって購入商品とサイズを選びましょう。

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株式会社アイチが運営するインターネット販売専門のお祭り用品.comでは、お客様のお悩み・お問い合わせにも出来る限り丁寧にお答え致します。お祭り衣裳を選ぶ際に何か疑問があれば、いつでもお気軽にご連絡下さい。